ネットワーク

連携している団体をご紹介します。

Disciple Nations Alliance

海外プログラムは、全世界にネットワークを持つDNAと密接な連携を持って活動しています。

DNAは1997年に発足した運動体です。ヘッドオフィスはアリゾナ州フェニックス(米国)に在りますが、全世界にネットワークを築いています。 彼らは大きな組織を持たずウィルスのように他の団体や教会と働くことで、驚くほど大きな働きを生み出してきました。
自分たちを「建物を持たない思想の学校」と自己定義している彼らは、過去15年以上にわたり全世界の教会や個人に、「イエスの教えを生きる受肉的な生き方」「トータルな変革」の思想と具体的な方法論、および意図的、 個人的なメンタリングを無償で提供することによって人々に仕え続け、イエスの教えによる変革者たちを全世界に生み出し続けています。

 15年間の奉仕を通し、インド、アフリカ全土、南米、アジアなどにDNAと同じ理念で動く運動体が生み出されました。 2009年に発足した声なき者の友の輪は、日本におけるDNAの働きと言えます。

Harvest Foundation/ハーベスト財団

ハーベスト財団は、1981年にボブ・モフィット氏によって設立された援助団体です。

自身の長年にわたる海外奉仕の経験の中、モフィット氏は物や人を送る援助によって依存性が助長され、現地の人々が本来的に持っている潜在能力が発揮されるのをかえって妨げるという結果を生み出すというジレンマを目の当たりにしてきました。 その反省に基づき、ハーベスト財団は、現地の小さなグループ、特に地域教会に大きな夢を見、具体的な愛を目に見える形で実践するようにと励ますことにコミットしてきました。
そのような理念と活動原則に基づきこれまで世界30カ国以上で教え、人々が訓練され、数々の「人と社会のトータルな変革」の事例を見るに至っています。モフィット氏の著書「If Jesus were Mayor (もしイエス様が市長だったら)」は、FVIの活動に深いインスピレーションを与えました。

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