世界

FVIとの協力関係の中で、海外パートナー団体が行っているプロジェクトをご紹介します。

一緒に歩もう、一緒に変わろう「立ち上がった世界の人々」の21世紀の夢を応援しよう!」

プロジェクトの推進協力を行っている海外プロジェクトの紹介です。
世界の働きから、互いに学び励まされ、一緒に「愛の種まき」を行っていきましょう。

これまでの海外支援と21世紀型の国際協力の対比

FVIの前提 全ての民族が、良いものを持ちつつも、真理から外れ、同じように崩壊している。

これまでは裕福な北側である先進諸国が、貧しい南側の開発途上国を支援し、受ける「南」と与える「北」という二元論。これからは受ける、与えるではなく「互いに学び仕えあい共に喜ぶ」学び合う双方向的なパートナーシップ。

これまでの海外支援は、お金や力を持った者たちが自分たちの考えやあり方を正しいこととして他者に押しつける関係性や、それぞれの文化のなかに巣食う「いのちを大切にしない慣習」さえも許容してしまうという無意識の枠組みをもっていたと言えます。
                    21世紀の国際協力のあるべき姿を探ってきたFVIは、あらゆる民族が、創造主の前にひれ伏し、いのちを大切にし、共に真理に従う相互関係性への転換を目指します。

これまでの海外支援は、お金・技術を提供し、先進国と同じように経済的豊かさを達成すれば途上国の人々も幸せになれるという無意識の物質主義的な考えの枠組みを持っていたと言えます。
                    人が本来の姿(仕え合い、愛し合う姿)に回復され、自分に託されているお金、時間、健康、自然環境を良く管理し、それらを分かち合うことによって、隣人に仕え「共に喜ぶ社会」の実現に貢献すること(愛の種蒔き)を目指します。

海外パートナー団体とプロジェクト